大岡川桜桟橋

大岡川川の駅運営委員会 

更新情報・お知らせ

◆ 政府インターネットTV(内閣府HP)でのお知らせ
「思いっきり夏を楽しむために!プロに聞くマリンレジャーの心得」
"詳細はこちらを" 参照して下さい。
◆ 熱中症対策の注意のお知らせ
横浜市から夏期河川イベントの熱中症予防対策のについて
詳細内容はこちらを参照して下さい。
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◆ 大岡川 風水害対策訓練のお知らせ
「横浜中消防署による風水害対策訓練!」
のイベント詳細はこちらを参照して下さい。

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◆ 第27回大岡川桜まつり 開催
「横浜大岡川流域最大の桜まつり!」
のイベント詳細はこちらを参照して下さい。
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◆横濱SUPマラソン 2019 開催
「横浜の大岡川をSUPでマラソン」
のイベント詳細はこちらを参照して下さい。
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河川利用の注意のお知らせ
弁天橋先(仮称)大岡川横断人道橋下部工事(その3)により期間中の航行注意と成ります。
詳細内容はこちらを参照して下さい。
河川利用の注意のお知らせ
弁天橋先(仮称)大岡川横断人道橋整備により期間中の航行注意と成ります。
詳細内容はこちらを参照して下さい。
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海上保安庁とのリンクのお知らせ
海上保安庁との「ウォーターセーフティガイド」作成によりリンクが可能と成りました。
"詳細はこちらを" 参照して下さい。UP
◆横濱SUPマラソン 2018 開催
「横浜の大岡川をSUPでマラソン」
のイベント詳細はこちらを参照して下さい。
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平成28年度 桟橋利用調整にかかわる検討会の報告 UP

大岡川安全航行ガイド

2017年12月18日 改版3.1

「大岡川安全航行ガイド」作成の背景PDF

事故を起こさないためにみんなで守るルール
 横浜市街地内を流れる大岡川は、「大岡川河川再生計画」( 神奈川県策定) に基づき、大岡川夢ロードや大岡川桜桟橋などの親水施設が整備され、お祭りやイベント等で利用されてきました。近年では、シーカヤックやSUP( スタンド・アップ・パドルボード) 等の非動力船による航行もみられ、年々その利用者は増加し動力船と非動力船の共存がこれまで以上に求められる様になって来ました。 「大岡川安全航行ガイド」は、こうした河川利用の活性化や利用者数の増加を背景に、未然に事故やトラブルを回避し、河川を利用する上での安全性を担保するために関係行政機関、事業者、関係団体、利用者の意見を反映して作成した大岡川の航行ガイドであり、大岡川親水施設利用者の自主的な取り決めとして、平成 27年 7月に作成されました。
このルールを守るという決意をもって協議に参加した者すべてが守るルールです。

 動力船

 Eボート

 競技用ボート

 シーカヤック

 SUP

水上バイク

安全航行横断幕

大岡川下流域では、速度を落とし引き波が発生しない様に充分に注意をしながら、航行して下さい。

対象水域

本安全航行ガイドの対象水域は、下図に示す「北仲橋~Y 校前」迄とします。この対象範囲を航行する船舶は、海上交通関係諸法令を遵守し、互譲の精神で通航することとします。
尚、対象水域内において動力船が航行する場合は徐行し、非動力船の周辺においては最徐行するものとします。
(特に水上バイクでの走行時は非動力船との遭遇を考慮し、引き波十分注意する。)

【大岡川の水域特性】 水深が浅い・見通しが悪い・満潮時は橋の桁下が低い・川幅が狭く両側が垂直護岸であり複雑な
         波が生じやすい、多様な非動力船の活動水域です。

基本的ルール


01. 右側通航
 ・適正な通航に支障がなく、かつ、実行に適する場合、できる限り右側に寄って通航するものとする。
02. 非動力船の通航方法
 ・非動力船の通航時は、動力船が水深の関係上中央付近の航行を余儀なくされる事を留意し、動力船に対して
  速やかに進路を譲ること。
03. 動力船の通航方法
 ・追越しを行う場合は、危険がないと判断される場所において、追い越される船舶等の航行に支障を与えないよう
  十分に前後の距離と間隔をとって追い越すものとする。
 ・河道を横切る場合は、河道に沿って通航している動力船の進路を避けるものとする。
 ・行き合う場合において、衝突するおそれがあるときは、互いに進路を右に転じるものとする。
 ・河川を上流に向けて通航するものが、航路を譲るものとする。
 ・初心者、不慣れな利用者がいることを留意し、対象水域を航行する際は最徐行を行う。
 ・航行時に非動力船や接岸中の船を発見した場合は、自船の起こす引き波の危険性に留意し、最徐行にて対象
  との距離と間隔を十分に保ち航行すること。
04. 水上バイクの通航にあたっての留意点
 ・水上バイクにあっては、最徐行の速度とは、アイドリングの速度をいう。
 ・水上バイクは、引き波を起こしやすい船体構造であることを念頭に、自船の引き波の危険性には更なる配慮を
  行うこと。
 ・水上バイクで航行する者は、海上安全指導員の資格取得やTPSPの講習受講など、安全航行に資する知識、
  経験を有することが望ましく、航行する場合はそれを示すビブス等を身に着けること。
  参考:
  ①水上バイクにおいては徐行は時速8km/h未満程度、最徐行は5km/h未満程度 ( アイドリング状態 )
   状態を意味します。
  ②TPSP: 東京港・湾・河川 水上オートバイ安全航行推進プロジェクトの略称。
05. その他事項
 ・対象水域を利用する各団体の代表は、先導者およびガイド役に救命の技術の習得並びに救命施設の場所、
  危険回避の為のスキルアップを指導すること。
 ・対象水域を利用する団体は、相互理解の精神をもち、安全に楽しく使える河川にするために努力すること。
 ・桟橋を利用する者は、安全確保のために救命胴衣を装着すること。
 ・ゴミは川に捨てない、出たゴミは持ち帰ること。
 ・原動機を用いて推進する舟艇等を急転回、疾走させるなどして、非動力船等に危険を覚えさせるような行為は、
  神奈川県迷惑行為防止条例(水浴場等における危険行為等の禁止)で禁止されています。

ルールを守る続ける姿勢
この地域での事故が起こらないようにするために、参加者は常に主体的に話し合いに責任をもって参加し、ルールに
変更が必要なのであれば適宜変更を行う。その際、このルールを守る水域利用者は真摯な態度でこの水域の将来の
責任を持つことが大事です。

□ 大岡川安全航行ガイドに関するお問い合わせ先


 一般社団法人 大岡川川の駅運営委員会   090-3477-4789
  所属団体
   ・桜桟橋Eボートクラブ、一般社団法人水辺荘、横浜SUP倶楽部、NPO横浜シーフレンズ、ほか。
  協力団体
   ・横浜商業高等学校ボート部、横浜市カヌー協会、公益財団法人 マリンスポーツ財団
    TPSP (東京港・湾・河川 水上オートバイ安全航行推進プロジェクト)
 
 大岡川安全航行ガイドの作成にあたっての協力機関
  ・神奈川県横浜川崎治水事務所 許認可指導課 河川第二課     横浜市西区岡野二丁目12-20
   TEL:045-411-2500     URL:http://www.pref.kanagawa.jp/div/1945/
  ・横浜市都市整備局都心再生課                 横浜市中区港町一丁目1
   TEL:045-671-3782     URL:http://www.city.yokohama.lg.jp/tosai/suijoukotu/index.html
  ・横浜市消防局中消防署                    横浜市中区山吹町二丁目2
   TEL:045-251-0119     URL:http://www.city.yokohama.lg.jp/shobo/18syosyo/naka-top.html
 神奈川県迷惑行為防止条例に関するお問い合わせ
  ・神奈川県警察本部生活安全部生活安全総務課          TEL:045-211-1212

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